ホームページ>白黒写真辞典>フィルムを現像リしよう編

フィルム現像の実践


フィルム現像は
やり直しの利かない作業である。

それだけに慎重にいきたいところだが、
これも慣れなので自分のモノにするまで、
どんどん遊んでいただきたい。

でも、
何度やってもフィルム現像は緊張しますね。
ホント。

大事なのは処理時間

 

この作業は指定の処理時間を守ることが最重要。
温度、処理液の疲労度などにより、処理時間が変わってきますので、メーカー発表の一覧表に従って処理を進めていきましょう。

 

 

フィルム現像 その1

 

初めに現像液がなじむように
処理温度と同じ温度の水で前浴をします。

軽く撹拌、
前浴水を捨てると現像液を素早く流し込みます。

少し現像タンクを斜めにすると液が早く入ります。

 

 

フィルム現像 その2

 

素早く流し込んだら、
タンクを上下に一分間連続攪拌。

あんまり早くやらない事。
また、いつも一定のスピードでやること。

 

フィルム現像 その3

 

攪拌のスピードや体温で仕上がりが変わってくるので、注意。

 

フィルム現像 その4

 

フィルムに気泡が付いてしまうと
そこだけ未現像!
ということになってしまいます。
攪拌後はタンクの底を数回叩いて
フィルムの気泡を取るように心掛ける。

 

フィルム現像 その5

 

規定の現像時間が終わると素早く、
現像液を出し、
停止液を注ぐ。

 

フィルム現像 その6

 

数回攪拌したら、
素早く停止液を捨てて

 

 

 

フィルム現像 その7

 

停止液を注ぎます。
これも初めは連続一分間攪拌。

 

 

 

 

 

フィルム現像 その8

 

定着処理が終わりますと、
ふたを開けて、明室に出して大丈夫です。

10分以上流水で洗い流して下さい。

 

フィルム現像 その8

 

水洗後、クリップを使い乾かす。
まっすぐの状態で乾かさないと
フィルムに癖が付くので気をつけましょう。

 

現像終了

 

さぁ、仕上がりました。

美しいプリントは美しいネガから。

ネガの整理もきちんとしましょう。